アイシティ眼科で販売しているカラコン
元々視力がいいのでコンタクトレンズを入れることで視力の低下や安価なネット通販のコンタクトレンズでの健康被害が怖い為、眼科でカラーコンタクトを購入しました。
初めてカラーコンタクトデビューしたのが19歳の時、眼科の中の一角でコンタクトレンズをつける練習をして目に涙を溢れさせながら上手く装着できずに何度も何度も挑戦しましたがやはり痛くて付けれない。看護師さんが『もしかしたら目のカーブが合わないのかもしれない』と、カラーコンタクトの球体のカーブや緩やかな物を練習用に差し出してくれました。その時初めて目のカーブが人によって違うことを知りました。正直カラーコンタクトつける前に目の測定をしていたのはなんだったのか….その時サイズも測ってそれに合わせたちょうどいいもの出してくれたらこんなに何回も痛い思いしなくても良かったんじゃないか?と思いましたがグッと言葉を飲み込んで渡されたカラーコンタクトをつけてみた所、さっきまでの困難はなんだったんだろうと言うくらいにすんなりフィットしてくれました。後で自分なりに調べてみたところ、カラーコンタクトベースカーブというものがあり、BC数値(ベースカーブ数値)が小さいほど眼球のカーブがきつい球体となっており、BC数値(ベースカーブ数値)が大きいほど眼球のカーブが緩やかな形となっているそうです。元々視力が良い私は眼科とは無縁な人間だったので目を測る=『視力が良いか悪いか』くらいにか考え居ませんでした。長時間つけるカラーコンタクトだからこそより装着感が自分にあっているもの、少しでも不快感が少ないものを選ぶようになりました。という経験より、カラーコンタクトを選ぶにあたって1番に気にしているポイントはベースカーブ数値が自分の眼球に合っているもの。次に気にかけていることが、粗悪品はカラーコンタクトのカラーの色が落ちて眼球に色素がつく健康被害のニュースを見たことがあったのであまり安価なカラーコンタクトは避けています。一生付き合う目だからこそオシャレも大事ですが目に優しいカラーコンタクト選びを注意深くしていきたいです。